あなたの髪がつやつやになるシャンプーの仕方

「シャンプーのやり方に正解なんてあるの?」
あなたはそう思っていませんか?
小さいころから自然とやっているシャンプーが、大人になっても意外と沁みついてるものです。しかしそれが果たして正解なのでしょうか。
[シャンプーって普段どんな洗い方してる?」って自分の周りに聞く事なんてまずありませんよね。今日は汚れてるから、めっちゃシャンプー何プッシュも出して泡立てて
ゴシゴシ洗って、あースッキリ!!
もしかしたら、そんな洗い方をあなたがしているとしたら
今回、福岡市南区井尻の髪質改善専門サロンeasehairがお伝えすることを実践してみる事で、あなたの髪はより綺麗になるでしょう。
もしよかったら最後まで読んでみてくださいね。
Contents
正しいシャンプーの仕方とは
1:シャンプーの決め手は予洗い
実は髪や頭皮の汚れの7割は、すすぎで取れます。あなたはご存じでしたか?
例えると
「食器を洗う時、そのまま洗剤をつけて洗うか」「ある程度お湯につけて油分を浮かせて洗うか」
少しお湯につけといて、汚れや油分が浮いてきてから洗った方が泡立ちも良いし洗った後綺麗ですよね。
これと同じことかと思います
これを聞くと思わず「シャンプーしなくていいやん!?」って思いますよね。
でも予洗いをやるだけで劇的に違います。
予洗いの前に、髪についたホコリや汚れを軽くブラッシングしてあげればより
効果的です。
そして2~3分ほどすすいでシャンプーへ。
この時ポイントとして、頭皮までしっかり濡れてない方が意外に多いと思うので
しっかり水を行き渡らせることが肝心です。ここがしっかり出来ていないと
いくらシャンプーで泡立てても頭皮まで泡が届きません。
これが予洗いが大事な理由です。
2:シャワーの温度は40℃以下
皮脂や頭皮の油って水では取れません。お湯じゃないと取れませんが、なぜ40℃以下なんでしょうか?
お湯というのは温度が高いほど落とす力がUPします。
「なら40℃以上の方が、頭皮の油分をより落とせるから良いじゃないか」と思うかもしれませんが
40℃以上になるとかえって必要な油分まで取ってしまい乾燥してしまい、フケやかゆみの原因になります。
よくある話ですが、熱めのお湯でお皿や鍋を洗うと手がカサカサになる・・それは手の油分がお湯によって取られすぎたから。
おまけに洗剤使うからなおさら手はカサカサに。
これと同じことが頭皮にも起こるんです。
そして、頭皮って意外と刺激や痛みに鈍感なので、42~3度くらいの温度でもあまり熱いとは感じなかったりするんですが頭皮はどんどん乾燥していきますので気を付けないといけません。
では何度が良いのか?とゆうと
温度は油分を程よく残してくれる36~38℃位がベストだと言われていますので
乾燥や痒みやフケも出にくくなります。
今日からあなたも実践してみてくださいね。
3:シャンプー剤は手の平で軽く泡立てて付ける
何プッシュもシャンプー剤を出して、そのまま頭につけたりしていませんか?
そしてあまり泡立ちが悪いから、またシャンプー剤を2プッシュほど出して・・・
とてももったいなくて、経済的でもありません。
手に出してお湯を少し混ぜて、手のひらで泡立ててあげてから頭皮になじませてあげれば
泡立ちも良くなり使う量も節約できますね。
4:シャンプーは下から洗っていくのがおススメ
あなたはシャンプーの際、上から洗いますか?それとも下から?
上から洗う方がほとんどだと思いますが、下から上に洗っていくのがおススメですよ。
洗い方が足りなくて内側の下の方の頭皮が、がかゆかったりしませんか?
髪の毛は後頭部の下の方が一番髪の毛が多いので、ここを入念に洗い上に向かって
頭皮をマッサージするようにシャンプーしてあげると良いですよ。
下から洗うことで指先にも案外力が入り、頭皮自体にも筋肉が元々ない為、下がっている頭皮をリフトアップ
することも出来き一石二鳥です。
5:以外に大事!シャンプー後のすすぎ
シャンプーした後、軽くすすぐだけで終わっていませんか?すすぎは意外に大事です。
シャンプー剤はしっかり流さないと、頭皮の老廃物として髪に残ってしまいがち。そうならないように3分くらいを目安にすすいであげるのがベストです。
3分って長い気がしますが、洗い流しが足りない場合は「頭皮のかゆみやベタつき」にの原因になりかねないので
なるべく時間をかけてあげたい所です。
ポイントとして挙げるなら、「耳の裏」や「後頭部」など洗いにくい場所に残りやすいのでチェックしてみるのも良いですね。
前髪やえり足などは無意識にシャワーを当てるのでシャンプー剤は残らないですが、「耳の裏や後頭部」はきれいに流しきれてない方が実際に多いので、すすぎもしっかり行ってくださいね。
まとめ
いかがでしたか?普段のすすぎやシャンプーの仕方など、ほんの少しやり方を変えてあげるだけでもあなたの髪や頭皮はこれまでよりも健康でつやつやな髪になるはずです。
もし参考になったのであれば、今日から実践して綺麗な髪を手に入れましょう。