髪質改善は家でできる?自分で出来るホームケア方法をご紹介します

ちゅるんとまとまった毛先
風になびくサラサラヘア
ついつい触れたくなるような潤いを纏った髪質
美容院の帰り道、まるで魔法にでもかかったかのように髪質が変わり、とても気分も明るくなりますよね。
「毎日あの髪質が続けばいいのに…」
そう願わない日はありません。
家でもあの美容室帰りの綺麗な髪の毛を再現することが出来たら嬉しいですよね。
そんなあなたのために、今日はその方法をご紹介します!
Contents
髪質改善は自分でも出来る?
「家で髪質改善なんて出来るの?」と思いますよね。
結論から言うと、できます!
しかし、そのためには正しい知識と正しい方法を知っておかなければなりません。
美容院で「こういう風におうちでもやってみてくださいね!」と言われたときは、今日から頑張るぞ!と気合が入りますよね。
いざやってみると思うように髪がまとまらず、結局諦めていつもと変わらない髪質になっていること、良くありませんか?
数あるシャンプーやトリートメントの中から自分の髪質にあうものをチョイスし、
心地のいい温度に調節された水温でのシャンプやートリートメント。
ふんわり髪に触れながらかけてくれるドライヤー。
美容師さんは髪のために、とても丁寧にケアしてくれていますよね。
もちろん、「サロン専売品のシャンプーやドライヤーだからでしょ!」という声もあるかと思います。
しかし、使うものが違くても、正しい知識と正しい方法でホームケアしてあげれば、誰でも理想の髪質へ改善することが出来ます。
今日はそのやり方を伝授しちゃいます!
【自分で髪質改善できる】ホームケア方法
家での髪質改善は何より、毎日コツコツと積み重ねる努力が大切です。
基本的に流れは、家でのやり方と一緒です。
①シャンプー
↓
②トリートメント
↓
③ヘアオイル
↓
④ドライヤー
それでは、それぞれ正しい方法を身につけ、習慣にしていきましょう!
①シャンプー
1.ブラッシング
髪の表面についたホコリや汚れを落とすために、念入りにブラッシングしましょう。
また、静電気で絡んでしまった髪をとかしておくと、お湯やシャンプーの通りも良くなります。
力を入れすぎると髪や頭皮を傷める原因となるので、毛先から優しくブラッシングしていきましょう。
2.予洗い
予洗いは、ブラッシングで落としきれなかった皮脂汚れを流します。
なんと、予洗いだけで髪の汚れ80%〜90%は落とせると言われています。
予洗いは頭皮の湿疹やフケ、抜け毛を改善に効果的なので、丁寧に行いましょう。
3.しっかり泡立てたシャンプーで優しく洗う
シャンプーは液体をそのままつけるのではなく、掌でたっぷり泡立てたものを髪につけます。
こうすることで摩擦が減り、髪や頭皮を守りながら優しく汚れを落としてくれるのです。
ポイントは、爪を立てて頭皮を刺激するのではなく、指の腹で圧を加えずに洗うこと。
この時、頭皮を下から上に持ち上げるようにマッサージをすると、血行促進とリフトアップ効果が期待でき、一石二鳥です!
4.洗い流す
意外と見落としやすいシャンプーの洗い流し。
「香りを残したいから…」と洗い流しを甘くしてしまうと、シャンプーが頭皮に残ったままになり、痒み、かぶれ、毛穴詰まりの原因となります。
シャンプーをした時間よりも少し長めに洗い流し、すすぎ漏れが無いよう気をつけましょう。
②トリートメント
1.髪の水気をとる
シャンプーは皮脂汚れを落とすものですが、トリートメントは髪の内部に潤いと栄養を与えつつ保護してくれるアイテムです。
タオルドライで水気をとってから行うと浸透力がアップしますので、この一手間を忘れずに!
2.毛先を中心にたっぷり
髪質や毛量によってトリートメントを使う量も変わってきますが、ここでケチケチ使ってしまうと全体に十分に行き渡らない可能性があります。
適切な量を取り、毛先からたっぷりつけていきましょう。
トリートメントは頭皮につける必要はありません。
髪の根元から5cmほどあけてつけてあげてください。
3.コームでとかす
たっぷりトリートメントをつけたら、粗めのコームで全体をとかします。
濡れている髪は束になりやすいので、1本1本に栄養を届けるために髪束をほぐします。
細いコームでは絡まりやすいので、トリートメント用の粗めのコームを1つ置いておくのもおすすめです。
4.10分ほどおいてから流す
美容院でトリートメントをしてもらった時、ラップで覆って少し時間をおいた経験はありませんか?
実はアレ、トリートメントの栄養や潤いを髪に十分に届けるためにとっても重要なんです。
ご自宅でも7〜10分ほどおいてから良く流しましょう。
その間、ボディソープがつかないように気をつけながら、体を洗って待つのも良いですね。
③ヘアオイル
1.適量を掌にプッシュ
お風呂から出たら、髪を手で絞ってからタオルドライをします。
水気が取れたら、ヘアオイルを掌に出して髪につけていきます。
ヘアオイルは髪が完全に乾いた状態でつけるのではなく、少し濡れた状態でつけるとより効果的です。
2.毛先&内側中心につける
ヘアオイルを掌で馴染ませてから、毛先と髪の内側から中心につけます。
少しずつ量を増やしながらつけていきましょう。
こめかみから上の部分にはつけず、毛先15cmほどにたっぷりつけると毛先がちゅるんと仕上がります。
3.余ったら表面につける
一番最初につけたところが一番重くなってしまうので、表面に最初につけるとベタつきの原因となってしまいます。
内側まで馴染ませることが出来たら、最後に掌に余ったヘアオイルを髪の表面や前髪に馴染ませましょう。
4.粗めのコームで馴染ませる
髪の1本1本がコーティングされるように、粗めのコームでとかしていきます。
もちろん表面だけでなく、内側を中心にとかしてあげてください。
そうすることで、ドライヤーで乾かす際に、よりまとまり感が出て綺麗になります。
④ドライヤー
1.髪をブロッキングする
髪は内側&根元部分から乾かすと毛先がまとまり、綺麗におさまります。
特に襟足、耳上部分は乾かしにくいので、ヘアクリップで髪を細かくブロッキングしてあげると早く乾かすことが出来ます。
少し面倒に感じるかもしれませんが、この一手間が美髪への近道です!
2.髪の根元を中心に乾かす
ブロッキングしたら根元部分から温風を当てていきます。
この時、ドライヤーと髪の間は10cmは離しましょう!
湿っている髪は温風の熱の影響を受けやすく、髪が硬くなり傷む原因となります。
同じ場所を集中して当てるのではなく、ドライヤーを小刻みに揺らしながら当てるとダメージを受けにくくなります。
毛先は根元を乾かす段階で徐々に乾いてくるので、そこまで当てなくて大丈夫です。
3.上から下へ向かって風を当てる
ドライヤーは、当てる向きも髪質に大きく関わってきます。
髪には、髪の表面を覆うウロコ状のキューティクルがあります。
水を含むとこのウロコがめくれてしまうので、閉じてあげるために上から下方向を意識して風を当てましょう。
綺麗に閉じると髪のツヤ感もアップします。
4.最後に冷風で仕上げ
80%ほど髪が乾いてきたら、最後に冷風を当てます。
冷風を当てることで、髪の熱を逃し、毛の流れを整えてキープしてくれます。
この時も、風向きは上から下を意識しましょう。
前髪の分け目や根元のボリュームを整えたい方はここで調整すると綺麗に仕上がります。
食事は普段から何を意識したらいいの?
髪質改善には外側からのケアだけでなく、食事や生活習慣などの内側からのケアの見直しも重要なポイントです。
ここでは、髪質改善にもってこいの栄養素とその食品をご紹介します!
- タンパク質
- 亜鉛
- ビタミン
- 鉄分
①タンパク質【切れ毛・縮れ毛予防】
髪の毛の80%を占める主成分がタンパク質です。しかし、体内での生成が出来ず、食事でしか摂取できない栄養素なので、積極的に摂るよう心がけましょう。
②亜鉛【薄毛・白髪毛予防】
タンパク質は、自分自身で体の一部に結合することが出来ません。
つまり、タンパク質を多く摂取しても、髪に還元されないのです。それを助けてくれるのが亜鉛なのです。
③ビタミンA【フケ・乾燥予防】
皮脂や汗分泌をコントールする栄養素。頭皮の健康状態を保ち、血行促進効果もあります。
④鉄分【ハリのある髪質へ】
女性に不足しやすい鉄分は、頭皮への栄養を届けるための大事な栄養素です。
丈夫な髪質を作るのにもってこいです。
まとめ
家でできる髪質改善で大切なことは、
「毎日の積み重ねがより良い髪質を作りあげる」
ということです。
「時間がかかって面倒くさい!」「もっと簡単な方法は無いの?」
と思う方もいるかもしれません。そんな方は、
- こまめなブラッシング
- シャンプーは頭皮、トリートメントは毛先を中心に
- 髪を念入りにすすぐ
- ドライヤーは根元中心、上から下に
を徹底してみてください。
サロンのように大掛かりなヘアケアができなくても、続けていくことで確実に改善することが出来ます。
あなたが理想とする髪質へ改善するための手助けとなることを願っています!